月別アーカイブ: 2022年12月

福井県初の地鶏である「福地鶏」に遺伝子組み換えのない穀物や自家栽培の野菜・コシヒカリを混ぜ、平飼いで飼育しています。
この、こだわり育てた福地鶏の良質なたまごだけを厳選し、丁寧に箱詰めしています。
黄身はお箸でつかめ、白身はコシがあり甘みが強いのが特徴です。
数に限りがございますので、完売の場合はご容赦ください。

『鶏舎のこだわり』
鶏舎には、常にふかふかのもみがらを敷き、平飼いと言われる十分な広さで飼育しています。
鶏たちがストレスなく過ごせる環境作りを心がけ、最近は次亜塩素酸水を噴霧し、衛生環境にも配慮しています。
鶏たちが過ごしやすく、飼育するスタッフも安全な環境にこだわっています。

『餌へのこだわり』
鶏のエサは安全性と栄養にこだわり、飼料米はコシヒカリ、その他の穀物も遺伝子組み換えのないものを加え、自家栽培のトマトや葉物といった野菜を与えることで、栄養面でも野菜の旨味を吸収した卵となるよう、配慮しています。

『選別へのこだわり』
弊社には、長年鶏たちと向き合い卵を選別してきた目利きのスタッフが在籍しています。
そのスタッフが選別した中で品質の高い卵だけを集めた商品が、「ふくたまご 極」となります。

『ふくたまごのこと』
福井県・東尋坊の海の近くで福井県初の地鶏である「福地鶏」を平飼いで育てており、
元気いっぱい走り回っている鶏たちが産む卵は黄身が大きく旨味があり、白身もプリッともりあがるくらいコシがあり甘みが強いです。
また、飼料も遺伝子組み換えのないものを使用し、安心安全に留意しております。
定番の卵かけごはんをほんの少しのお醤油でお召し上がりいただければ、たまごの濃い甘さが口の中いっぱいに拡がるのを感じていただけると思います。
福地鶏の卵は何と言っても生でお召し上がりいただくのが一番おすすめです。
是非、卵かけご飯でお試しください。

『ハウユニット値　AA獲得！』
たまごの鮮度などを示す指標であるハウユニット値において、当社の卵は４段階あるうちの最上級のAAを獲得！
この値は白身の盛り上がり度合（どれだけプリっとしているか）を計測する数値ですが、この数値が採卵後２週間経っても落ちず弾力をキープしていることが実証されました　（福井県畜産試験場調べ）

【保存方法】
冷蔵10度以下で保存、生食は採卵日から16日
そのあとはよく加熱して1か月以内にお召し上がりください。

【使用方法】
生食の場合は、賞味期限内に使用し、賞味期限経過後及び殻にヒビが入った卵を飲食に供する際は、なるべく早めに充分加熱調理してお召し上がり下さい。

賞味期限(生食可能期間)
採卵日より16日
それ以降は1か月半を目安に加熱調理をしてお召し上がりください。